ダメ海月雨丘の無駄にダラダラ毎日日記。
人形好きの気分屋ですが、楽しんでいってくれたら幸いです。
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はいなこばんわわん。肘擦り剥きました。上総です。
昨日バトンを消費すると宣言したのですが、今日仲間内で異様にミハイさんブームが起きたので、ブームに乗ってみようと思います(何)
コル!ニモ!そしてジョリー!!
僕ぁやったよ!本当に!!(笑)
涙「あの、メガネ…」
ミハイ「ん?何かな?」
涙「いや、ですから…あの…」
ミハイ「ん?(ニッコリ)」
涙「……何でもありません…」
はーいはいはい。
初対面のミハイさんと涙氏で御座います。
…って目を離したら何て事に…!!
涙「あ、その声はオーナー様でございますか?」
あー…うん。そうよー。
てかウチのプリプに『オーナー』って言われるの初めてで何か新鮮(笑)
でも声で判断って、涙ってそんな目ぇ悪いん?
涙「えぇ。実は恥ずかしながら、メガネを外すと殆ど見えないんで…」
うわぁ…それは大変だねぇ…。
なぁミハイさんよ、そんな訳だからそれ返してやっておくれや。
つーか初対面のヤツにそんな事すんな。
ミハイ「ふふふ…。私がそう素直に返すと思うかい?」
…いや、思わない。
だってお前さん、めちゃくちゃ楽しそうな顔してるもん。
でもね、メガネ装備者からメガネ奪うと本当に見えないのよ。
むちゃくちゃ大変なの。解る?
涙「そうですよね。オーナー様もメガネをお持ちでおいでですか?」
そうさ!僕ぁ根っからのメガネユーザーさ!!
銀縁の角メガネ。普段はコンタクトだけどね。
ミハイ「ふむ。目が見えないというのは、どういう気分だい?」
涙「まず、人の顔が判別出来ませんね」
相当近くまで来れば判るけど、距離があるとただの肌色の塊だよね。
涙「アレは非常に困ります。知っている方なら声や雰囲気で何となく判るのですが…」
初対面や大勢の中だともう無理だね。
そして見えないって言うのはすごい不安な感じがするんだよ。
ミハイ「ほう…?見えないという事はそんな不安感を誘うものなのか…。いやぁ面白いねぇ」
いやいや、何も面白くないですよミハイさん。
涙「あの…そろそろ返して頂けませんか?私めのソレ…」
ミハイ「うん?返して欲しいかい?」
涙「はい。出来ればすぐに」
ミハイ「そうだねぇ…でもただ返すのはつまらないから、私とひと勝負しようじゃないか(立ち上がり)」
涙「あ!ちょっと、どこに行かれるおつもりですか?!」
ミハイ「ははは。心配する事はないさ。邪魔者が入らないよう、ちょっと場所を移動するだけで……うん?」
涙「ちょっ…移動って…今私めは目が見えなくてですね…!」
か……
壁に向かって話しとる…(笑)
ミハイ「あそこまで酷いとは…。っははははは!でも面白い子だねぇ(笑)」
連れてくならちゃんと連れてってやれよ?
でないと色んな物壊して歩きそうだからな!
では今回は上総と。
ミハイ「私、ミハイと」
涙「え?あッ…サメ様お付の私め、涙翡がお相手させて頂きました」
では皆様、良い夜を……。
ミハイと涙の勝負の様子が見たい方は、続きをどうぞ。
※少し邪フィルターが掛かっている模様なので、苦手な方はご遠慮下さい。
涙「メガネ」
ミハイ「根暗」
涙「…乱暴者」
ミハイ「…罵り合いか?」
こそこそ(何となく覗きに来たけど…何じゃこの勝負は?)
涙「…関係ないですよ」
ミハイ「よく言うねぇ」
涙「え…え…ええじゃないですか」
キリ「Σ何だ今の?!」
(Σばっかお前…!!ちょっとこっち来い!!!)
キリ「(なっ?!何なんだアレ?!今変なの聞こえたぞ?!)」
(ミハイと涙が何か勝負中なんだよ!面白そうだからこっそり見るか?)
キリ「(おぉ!何か気になる組み合わせだな!よし!俺も見るか!)」
ミハイ「カッコ付けても無駄だよ」
涙「…余計なお世話です」
ミハイ「少しは素直になったらどうだい?」
キリ「(…で、コレって何の勝負なんだ?)」
(ミハイが涙のメガネを取って、返して欲しくば勝負しろ。って事らしいんだけど…何勝負なんだ?)
キリ「(Σ判ってねぇのかよ?!)」
涙「いい加減にしてくださいよ」
ミハイ「良く喋る口だねぇ…」
涙「…え?何か言いました?」
ミハイ「ただ本当の事を言っただけだよ」
(…何か、ミハイが話す言葉全てが卑猥に聞こえるわ…)
キリ「(性格が出てんじゃねぇ?つーかさ、もしかしてコレって…)」
露「あれー?兄さん達何してるの?」
キリ「(Σでぇ?!露!!)」
(露ちゃん!ここ居て良いから静かにしてて!!)
露「(え?何?何ですか??)」
涙「よ…余裕ですか」
ミハイ「噛み付いたりした方が良いかい?」
涙「いいです」
ミハイ「…素直じゃないな」
涙「何なんですか貴方は」
ミハイ「ははは。ただの快楽主義者さ」
涙「さ…差し詰めこれはお遊びですよね」
ミハイ「寝てしまうにはまだ早いだろう?」
(なぁキリ、これってやっぱり…)
キリ「(あぁ、多分アレだな。紛らわしいけど)」
露「(ミハイさん、涙さんとお話楽しそうですね~)」
(いや、アレは完全に涙苛めて楽しんでるよ)
キリ「(同感)」
涙「う…うるさいですよ」
ミハイ「よっぽど君は眠りたいと見えるな」
涙「…何とでも思ってください」
ミハイ「良いのかい?そう思っても」
涙「もう…どうにでもなれっ…!」
ミハイ「冷静に判断した方が良いかな」
涙「な…何をだ…?」
キリ「(おぉっと~?大分涙翡は追い詰められたか?)」
露「(いつもの涙さんじゃないみたいです…)」
(口調が乱れてきたね。あ、サメ、アンタも来たの)
サメ「(何なのだ?何か皆で見ているのか?俺も混ざるぞ!!)」
(んじゃ静かにね)
ミハイ「大丈夫だ。怖くない」
涙「い…言ってる意味が判らん…のだけど」
ミハイ「どうしてこう頑固なんだかね」
涙「ね…ね…猫背になってるぞ」
ミハイ「増大するその不安は隠しきれないものだな」
涙「な………何を考えている…?」
サメ「(何だ?どういうことだ?)」
露「(あ!僕わかった!)」
キリ「(何かもうここまで来るとすげぇ…)」
(良く出来るなぁ…。あ、何かミハイが真顔になった)
ミハイ「…涙翡」
涙「ひ…っぱって行く」
ミハイ「狂おしいほどお前を愛している…」
涙「……Σはァ?!」
Σちょっと待てェェェェ!!!
キリ「何を―――!!?」
露「兄さんうるさい!(ゴスッ)」
ミハイ「(ニヤリ)掛かったな」
涙「…あ……!!」
ミハイ「ははは!では約束通り、コレは暫く預かって置くよ。いやぁ面白かった」
涙「いや!ちょ…困ります!私めはソレがないと…!」
サメ「ふむ。ミハイにメガネを取られたな、ルー」
涙「あ、サメ様で御座いますか…。申し訳有りません、何と申し上げたら良いか…」
サメ「丁度良い機会だ、メガネが戻るまで暫く休むと良い。俺のそばにいれば大丈夫だろう」
涙「サメ様…」
露「もう!兄さんったらしっかりしてよね!(ずるずるずる)」
キリ「(気絶)」
何だったんだこの勝負…。
結局ミハイが楽しんだだけじゃないか!!
ミハイ「ふふふ…。今宵は久しぶりに楽しめたし、良い夜になりそうだねぇ…。では皆様の方も良い夜で有りますように……」
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