ダメ海月雨丘の無駄にダラダラ毎日日記。
人形好きの気分屋ですが、楽しんでいってくれたら幸いです。
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あいやこんばわわ。時間を下さい。雨丘です。
何だか疲れてるっぽいです。ちょっと。
少しのことでイライラしたりは勿論、自分の中で切り替えが出来なくなってきてる感があります。
睡眠不足もありますが、欲求不満が恐らくの原因。
あ、エロ方向じゃないんであしからず(何)
昨夜も書きましたが、舞台に向けての自粛の所為でございます。
あぁぁ…頭痛い…。
でもやるからにはやります。最後まで。
自分の為というところも多少は有りますが、ここで雨丘一人が抜けたらもの凄い迷惑を掛ける事になるじゃないですか。
それに、いくら「学校祭」という小さな舞台でも多くの人が力を貸してくれる事でその空間を使えるのです。
そんなのを、たった一人の阿呆の所為でダメに出来ますか。
組の皆やスタッフさん達を初め、成功させようと頑張ってる人達全員を裏切ることはもの凄い罪ですよ。
そんな事、出来ないし、する気も無いです。
すいません、ちょっと自分に対する愚痴も混ざってます(うわ)
あと指が悴んで文字打てない…手袋くれぇぇぇぇぇぇ!!!
頑張れ、俺。
潰れるのは舞台終わってからでも遅くない。
ただ今は全力で舞台の事考えろ。
人を思い、人に届かせろ。
では今日はこの辺で。
明日寝そう…。
千人針二号機は180針一日で通しました。
それでは皆様、良い夜を……。
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あいやこばんわわ。実家帰ってきてたりします。雨丘です。
恐らく明日の稽古は新幹線通学一日再開で…(吐血)
まぁ仕方ないんですが。
今回の帰省は、11月の初めにやる舞台の小道具をどうにか集めようと。
ウチは比較的古いものなんかも残っていたりしてるんで、昭和の時代設定には良いんじゃないかと思って探しにきたのです。
とりあえず、割烹着は発見。
千人針は作り方をばっちゃんに教えてもらったんで、自主制作です。
現在、二十針完了。
…………。
先は長いです…。
そういえばこの千人針。
普通の人は一人一針なのですが、寅年生まれの女性は別らしいです。
「虎は千里往って千里還る」と言われ、「無事に帰って来るように」との願いを込めて多くの千人針に描かれたそうです。
現在製作中の雨丘千人針も、そんな訳で虎の絵柄だったりします。
そこで、寅年生まれの女性は強い、との事で、その人だけは歳の数だけ針を通せたみたいです。
因みに、雨丘達は(早生まれ除いて)卯年。
一つ上は寅年。
と、言うことは。
先輩方!!歳の数だけ針通してください!!!!!!
まぁ、既に卯年が一人で20針通してる時点で、本物の千人針とはかけ離れちゃってるんですが。
でも一応男性には針通してもらいません。
「女性一人一針で千人」って言うのは流石に無理ですが、そのくらいはきっちりしておきたいのです。
男は戦場へ出向き、女は静かに送り出す。
そんな時代ですから。
さて。
今は実家の沼津に居るのですが、沼津のばっちゃんは戦時中12~3歳だったそうなので、あんまり思えていないとの事でした。
本人の言葉で言うと
「んな事言ってもアンタ、あたしゃその時十歳前後だーよ?んな覚えてにゃあって」
だそうです(笑)
まぁ、こっちのばっちゃんは実際戦争で一番上のお兄さん亡くしてますしね。
辛いだろうとは思いましたが、千人針の作り方は教えてくれました。
そしてもう一人のばっちゃん。
現在富士に住んでいるのですが、明日連絡取れたら行ってみようかと思います。
こっちのばっちゃんは、戦時中17~8歳。
沼津のばっちゃんよりももっと記憶は確かなはず。
10人兄弟の一番上でもありますし、きっと色々知ってるんではないでしょうか。
えー、なので明日の稽古の雨丘の出現率は五分五分です。
もし居なかったら、きっとまだ静岡県東部を駆けずり回ってると思ってください。
早めに終われば……まぁお昼でしょうね。
13時に終了予定ですが、行けるようならば行きます。
…………。
……多分…(ぇ)
では今日はこの辺で。
とりあえず、千人針用に野鳥の会愛用のアレが欲しいです。
それでは皆様、良い夜を……。
あいやこばんわわ。またも忘れ物で里帰り。雨丘です。
Σぬがぁぁぁぁぁっ!!!
資料取りついでにまとめてやろうと思ったのに「O村先生のよくわかる!第二次世界大戦(何)」のノート忘れてきたぁぁぁぁぁ!!!
何でこういつも重要な物忘れるかな!
今日も金曜日に間に合わなかったK崎先生のプリント机の上に忘れてきたし!
まぁ、ダメ元で謝ったら許してくれたみたいですが…。
とりあえず、明日はそれ無しで戦時中の日本をまとめてみます。
この間O村氏が第二次世界大戦の流れを説明してくれたので、僕もこれくらいはしないとね。
さて。
丁度放送時間が地元へ帰る電車の中だったので、とりあえずビデオに撮ってもらった某番組を見ています。
森山未来主演
「僕たちの戦争」
まだ途中ですが、最後まで観れるか不安です(ぇ)
何かもう…空襲のシーンとか痛くて怖くて…。
映画とかに比べたら全然リアルじゃないんですけど、何か怖いんですよ。
ぞわっと鳥肌が立つ感じ。
他のシーンは別に平気なんですが(観るのは)空襲シーンだけは鳥肌モノ。
何故かは判りません…ダメです…。
多分ジョリーとO村氏は解ってくれると思うけど、まぁ…そういう事なんですよ。
日本人の出る(逃げ惑う)空襲は、NG。
別に人がドカドカ死んでいくシーンは、普通に見れるんですけど(ぇ)
また明日見直しますけど、いざとなったら逃げそうです。
既に左の肋骨がキシキシ痛いし苦し…何故?!
そういえば、こういう招集兵や特攻兵たちを送り出す時って軍歌歌いますよね…?
今回の芝居でも、母親三人が息子を送り出す訳ですし、これは歌えた方が良いんですかね…?
一応調べてはおきますが、またそれは話し合いましょう皆様…。
それでは今日はこの辺で。
今度は絶対メモリーカード忘れねぇ・・・!!!
それでは皆様、良い夜を……。
あ!今日画像無い!(笑)
あいやこはんわわん。これを雑記として良いものか…。上総です。
新しいカテゴリー増やそうかとも思うんですが、現在で既に八つも在るので迷っています。
恐らく、近いうちにこれはカテゴリの大掃除が行われそうな予感がしますね。うん。
はて、では本題。
見て参りました。古賀プロの舞台
『若き獅子たち時を駆ける』
卒業された先輩が出演なさるということで、宣伝ついでにチケットを売ってくださったのです。
こちら、中身の方は新撰組のお話。
場面的には、あの有名な池田屋事変の場面になります。
山崎の舎弟(?)大吉が死ぬ辺りから。
公演は同じ内容が二度行われ、前後でキャストが変わるというものでした。
で、感想を一言で表しますと。
Σかっ………ッ!!!!(っこ良かったと言いたいらしい)
もう!もうもうもう何なんですかあの立ち回り!!
やっぱり新撰組、池田屋事変と言うことで殺陣のシーンがあるんですが、あの大立ち回りは舞台栄えしますね!!
先にやられた土方さんの跳びとか、沖田さんが周平(近藤さんの義息子)助けたりとか!
後でやられた方では、前公演とは違って大人数での殺陣が良かったです。
個人個人ももちろんかっこ良かったですが!!
そして大吉が吉田稔麿に斬られ、山崎の腕の中で死んでしまう場面では、隣で某方がウルリと来てました(笑)
良いですね…あんな風に死に役出来る様になりたいです。
後でやられた方では、山崎烝役を女の方がやられていました。
女の人の涙声って、同情を誘う最強の武器ですよね。
前公演での男の山崎役の涙声も、役に入ってらして良かったのですが、そこはやっぱり男女の声質の差でしょうか…。
そして名物『局中法度』。
懐かしい…(笑)
実は上総の高校の演劇部には、顧問の先生が歴史の担当の為、これをもじった『部中法度』なるものが存在するのです。
勿論、破った者は切腹です(笑)
そんな訳で、とても楽しんで見れた舞台なのですが、ちょっと気になる点が…。
それは芸子の幾松(桂さんの連れ)の京弁。
生意気かもしれませんが、上総が中学の三年間、授業に部活にお世話になった先生(女)が京都の出身だったのです。
もう毎回授業が京弁(笑)
その所為か、両役者さんが言う台詞回しにすごい違和感が…。
まぁ、京弁って難しいんですよね。ニュアンスと、話し方が。
そして今回の舞台見て『すっげー!!』と思った事。
序盤で子供達六人が、暗転中に「かごめかごめ」をしながら出てきて、それに沖田さんが加わり「後ろの正面だーあれ」で照明が付きます。
そして真ん中の子が
「翔太?」
「ちがーう」
「勘太?」
「ちがうよ」
「じゃあ平助?」
「ぜんぜんちがーう」
「(中央の子、立ち上がって後ろを見る)…お兄ちゃんだあれ?」
「(目線を合わせ、笑いながら)私は総司。沖田総司だ」
…と、いうシーンがあるんです。
前公演は特に問題なく出来たと思ったのですが、後公演で明らかにハプニング発生。
何と暗転中に、名前を呼ばれるはずの男の子(恐らく勘太君役)が一人、下手に走っていってしまったのですよ…!
大丈夫かなぁ?なんて思いつつ見てみると、沖田さんが加わって明かりがついても子供の数が明らかに足りない。
それでも舞台は続く。
「翔太?」
「ちがーう」
「勘太?」
(…不穏な沈黙…)
「……あっ!」←他の男の子の隣に居た子役の女の子
(女の子、隣の男の子をつつく)
「…ちがうよ!」
「じゃあ平助?」
「ぜんぜんちがーう」
「(中央の子、立ち上がって後ろを見る)…お兄ちゃんだあれ?」
「(目線を合わせ、笑いながら)私は総司。沖田総司だ」
Σ繋げた…!!
流石子役。舞台を途切れさせまいと必死だったか、ナイスフォローです!
おねぃさんはものすっごい感心しました。よく頑張ったね。
はて、これ以上書くといい加減くどい上に止まらなくなりそうなので、今日はこれにて。
では皆様、良い夜を……。
ぼそり:今ジャスんとこのブログペット、『やちゅ』を弄ってきたら
「ジャンヌ…」「ジャンボ?」「舞台されてたまるか…」
何の文章?!(笑)
他の作品はこちら↓
「公演…」「素敵あげようか?」「海月…」(←是非下さい)
「レベル…」「小学生…」「ガゼ…」(←失礼!!!)
「勿体が…」「実家♪」「から?」(←何が届いたんだ!?)
素敵だ、やちゅ。