忍者ブログ
ダメ海月雨丘の無駄にダラダラ毎日日記。 人形好きの気分屋ですが、楽しんでいってくれたら幸いです。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



あいやこんにやわん。咲きました。雨丘です。


何がって桜が。

バイトに行く途中、何か木に花咲いてるなと思って良く見たら桜の花でした。
こう、丁度道の上に枝が張り出してるんで見上げると花なのですよ。
川を挟んだ向かいには辛夷の花が散りかけてました。
辛夷の別名が『種まき桜』なだけに、何だか凄い季節の変わり目の雰囲気。


さて。
ここ数日サンホラを聴き込んでる所為か、歌って演じたい衝動に駆られています。
そういえば「幼稚園のお遊戯」や「クラスの出し物」というのはあっても、本格的に「台本つけて、ちゃんと自分の役を貰って、自分たちで小物も動きもみんなで合わせて舞台に立つ」という事を初めてやったのって小5のクラブ活動だったんだよなぁ…。


当時のアタクシは、人前で歌も歌えないようなシャイガールだったのです。


こらそこ、「嘘だ――!!!」とか叫ばない。
カラオケなんて以ての外だったのですよ。
今「バカになったのに~♪」なんて出来ない子でした。
マイク渡されたら無言で他の人に回します。
え、今大声で替え歌うたって阿呆な大暴れしてんじゃん」なんてツッコミは禁止。
登下校中にワンフレーズ友達の前で歌うだけでもの凄い勇気が要ったのですよ!!!!!!

それで流石にこのままじゃ自分のためにも困ると思い、入ったのが「ミュージカルダンスクラブ」というクラブ活動。

「このくらいしなきゃ私は絶対この性分は治らない!!!」と幼いながらに思ったのでゲス。
…この頃から演劇に対してはMだったのですよ…。
とはいえ、小学生のクラブ活動ですからそんな大したものを演じたわけではないのですが。
それでも一人に最低一つソロの台詞があって、勿論ミュージカルと付くだけあって歌もあって。
しかも舞台の上でほぼ全校生徒の前で発表ですよ。
当時のアタシにとっちゃ相当の試練でげすよ。

で、結局其れを乗り越えた結果、『人前で歌ったり演技したりするのは楽しい!』と思ってしまったのです。

まぁ元々工作が好きだったのもあって、その舞台の小道具の殆どを作るなんて事もやってましたがね!!!
既にこの頃から技術屋アマオカの片鱗が見え隠れしてますね!!!!(笑)
でも笑えねぇ!!!

つまりはそんなこんなで、アタシが演劇の世界に触れたのはミュージカルからなのですよ。

だから歌いながら演技するのが実は一番好きなのです。
……思い当たる思い当たる…(鴉の黒丸とか度会ヘイスケとか…!!)

でも宝塚の様な煌びやかなものより、やっぱり四季に近い形が好き。
そして『歌いながら踊る』んじゃなくて『歌いながら演ずる』のが良いのです。
演技の過程で踊るのは良いんですが、そこはちょっと自分の中では区別したい事で。
(故に自分が好き勝手書いた『林檎街。』という台本では、自分の役が無駄に歌いながら登場したり…)

聴いた事ある人なら判ると思うのですが、『Sound Horizon』の曲は物語になっていて、その物語のキャラクターが『唄』と『語り』という台詞を紡いで『演じ』られているのです。
それに見事に触発されまして。


う゛あ゛ぁ゛ぁ゛……や り て ぇ……!!!!!!!!!!!


『Elysion』なんて何て心躍らせるものでしょう!!!!!!
『Star Dust』の子やりてぇ!!!『Yield』の娘もやりてぇ!!!!
撃ち殺して刈り取って、自ら大切なものを真っ赤に染めておきながら、幸せになれたのはほんの束の間、その自らの手で奈落に落ちる…。

やりてぇぇぇぇぇ……!!!!!(かなり本気)

『Sacrifice』なら姉妹のどっちでも構わないわ!
むしろエルでも良いわ!!!

基本的に幸せには程遠い役ばっかりやっている所為か、こういう設定の役を見つけると飛びつくのです。


夢を諦めざるをえなくなった少女。
帰る場所を失った子烏。
己の作り出した物によって絶望を生み出してしまった青年。
恋人の為、義兄のの罪を着て出頭する少年。
家族を失う事を決定付けられた母。


そんなのばっかです。


ではこれ以上放置しても延々語りそうなので、今日はこの辺で。

明日は日舞!!!


それでは皆様、良い夜を……。






PR


あいやこばにやわん。前日です。雨丘です。

今日はあえて何も書きません。
何故って


台詞忘れそうだからでげすよぉぉぉぉおおおう!!!!!!!!!


では今日はこの辺で。

挨拶の台詞が…ゲフゲフ


それでは皆様、良い夜を……。







あいやこばんばばん。何とか間に合った!!雨丘です。

何がってレンタルDVDの返却が!!!
今日返却って事だったんですが、まだ一本見てなくて…。
22:30に観終わって即行返してきました(笑)


さて。
そんな訳で『たそがれ清兵衛』観たのです。
…観たのです。


が。


………うん。


確かに思ったいたよりは恋愛描写少なかったのですが…まぁ…。
個人的にはあまり好みではないタイプでしたね。

以下は個人の感想なので反転しておきます。
山田洋次監督作品ならびに『たそがれ清兵衛』がお好きな方は見ないほうが宜しいかと。
ただあくまで個人の意見ですので、クレームは受け付けませんし、自己責任ということでご判断ください。





良いんですね?





どうしてもあのテンポがダメですね…。
その辺は個人の趣味ですが、アクション・スピード系映画が好きな人としては、あの『のほほんまったり~』な流れは飽きてしまうのです。
確かに殺陣もあったのですが、『七人の侍』見た直後ではそれも何か…。
ただ方言だけは聞きやすかったです。
音声が無駄に綺麗なのは、まぁ時代の進歩の差ですから。
あと黒澤映画がリアル過ぎた。
何度か欠伸も出る始末(ダメ人間)




しかし『つまらなかった』というわけではないのです。
面白いところは面白かったですよ(笑)


では今日はこの辺で。

明日は一日フル稼働かぁ…。


それでは皆様、良い夜を……。







あいやこばんばばん。そんな人ですか?雨丘です。

自分について。
この間、ニモ子こと生惟っつぁんに「無欲」と言われました。
いつだかの学校の授業では「珍しい声」と言われました。
ある人には「よく解らん」と言われました。
……つまりアタシは何もんなんでげしょ?


さて。
前回の『七人の侍』に引き続き、山田洋次監督の

『たぞがれ清兵衛』

借りてきました。
一応春休みの課題でもあるんで、遅かれ早かれ観ないといけなかったんですが…ここで最大の問題が。

恋愛沙汰

個人的に大問題ですよ。
恋愛映画・ドラマ程苦手なもんは無い!!
もし一時間の恋愛映画か二時間のホラー映画かどっちか観ないといけないなら、僕は音速の速さでホラーを選びます。
そのくらい苦手。
まぁ好き嫌いしてちゃ始まらないんで観ますが…。
のほほんふんわりアハハウフフでラブラブされるのが吐くほど嫌いなんですよ。リアルで。
なのでどうせ恋愛沙汰が盛り込まれるなら、生きるか死ぬか!!な状況でのが見れます。

でも大丈夫。
もしさぶいぼでも立ったら『荒野の七人』も借りたんで、そっち観ます。
アメリカ版『七人』ですよvv

では今日はこの辺で。

明日父上が来るのは昼の11時か…?


それでは皆様、良い夜を……。







あいやこばんばばん。薬ください。雨丘です。

雨やら何やらで大気圧が変わってる所為かもしれませんが、朝からずっと左足の膝下の骨が軋んで痛みます。
昼間みんなと居る時は頭痛を抑えようと飲んでる鎮痛剤で誤魔化してますが、流石に夜じゃ効果切れて痛みます。
そんな叫んだりのた打ち回ったりするような痛みではないんですが、こうもしつこくギシギシしてると、いっそ一思いに折ってしまいたくもなります。
どうせロクに力入らないですしね(感覚はありますが)
原因といえば、スキーか薙刀ぐらいしか心当たり無いんですが、ここまで酷くなる様な怪我はしてないと思うのですがねぇ…。


さて。
観ました!後編!!


七人の侍

取り合えず、観てる間ずっとギャーギャー言っておりました(阿呆)
平さんがやられた瞬間から名前叫びっぱなしで。
あ、ちなみに平さん大好きなので、種子島で撃たれた瞬間、利吉を恨みました。
まぁ一瞬ですがね、一瞬。
だってあそこで利吉が素直に平さんの言うこと聞いてれば、平さん死なないですんだのにぃぃぃ!!!
や、何でもないですよ。はい。

久蔵さんと菊の字の最期は漢でしたねぇ。
あの最期はじゃんと『侍』でしたよ菊千代!!
もうあえて役者さんの名前じゃなくて役名で言います!

個人的にゴロさんだけは死因がはっきりしないんで気になってます。
だって他三人は種子島で撃たれたのが直接の死因ですけど、ゴロさんだけその瞬間の描写が無いんですよ。
死んだとの知らせを受けて勘兵衛様がゴロさんの持ち場に行ったところ、村人が遺体を運んでたんで…。
あと合戦中、島田の古女房こと七郎次がどこに居たのかイマイチよく見えませんでした。
紛れるの上手いんですよ…七さん…。



では今日はこの辺で。

本気でDVD買おう。
野伏り様、突っ殺すだ!!


それでは皆様、良い夜を……。





カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
メロの箱庭
雨ニ唄ウ島

雫詩(ナウタ)といいます。
何を考えているのか、いつもサッパリ。

シロムシクイの霖(ナガアメ)が加わりました。
ブログ内検索
プロフィール
HN:
雨丘 冴
HP:
性別:
女性
職業:
只今充電期間中
自己紹介:
寝ることと人形が大好きなダメ海月。
興味の有る無しで行動が決まってくる。
ダメ人間万歳。
最新コメント
(07/15)
(07/15)
(07/14)
(04/04)
(04/04)
最新トラックバック
バーコード
忍者ブログ * [PR]