ダメ海月雨丘の無駄にダラダラ毎日日記。
人形好きの気分屋ですが、楽しんでいってくれたら幸いです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あいやこんばんわわわん。バロリスト、上総です。
急いだお陰か、家に着いたらバイトまで30分ぐらい余裕があったので久々にコントローラー触りました。
意外とこの学校じゃBAROQUE知ってる人が多くて、もの凄くやりたかったんですよ。
なのでちゃっかりオススメしてみたり。
『BAROQUE~歪んだ妄想~』
Σおわぁ!!この英字体、バロのジャケットと一緒や!!(笑)
いかん!素敵!!
ジャンル的には不思議のダンジョンみたいな潜り系RPGです。
ひたすら潜って潜って潜りまくるゲームです。
まぁ良くあるっちゃぁ良くあるタイプのゲームなんですが。
テーマ…というか、全体の雰囲気が暗いんです。
売り文句は『天使と罰のRPG』(確か)
でも天使が善とは限りません。
そしてこのゲーム、何だか少し不気味です。
いきなり世界全体が歪んでいて。
最初、何だか判らないうちにゲームの世界に放り出されます。
そしていきなり潜れ言われる…(笑)
そんな訳なので、最初の頃はひたすら死にます。
潜って死んで、潜って死んで、ひたすらそれの繰り返し。
別名『死にゲー』とも言われるのはこの辺りが原因です。
ここで普通のゲームだと、もう一度同じような流れがあって潜りなおすじゃないですか。
でもバロはその『死んだ』事もゲームの中の流れの一つになってるんです。
つまり、今ここでリスタートを始めた主人公は、さっき神経塔(ダンジョン)の中でモンスターにやられて死んだ主人公とは『別の』主人公であるということ。
それは他のキャラクターに話しかけてみると良くわかります。
「また死にに行くのか?ご苦労なこってス」
とか言われます。
どうしたら良いか判らないのだかれど、示されている事はただ一つ。
最下層へ行け。
それだけ。
プレイしていくうちに、主人公の過去なんかも判ってくるのですが、全体を見るには何度も何度も繰り返す必要があるでしょう。
実際、半年以上やり続けている僕も、未だに全貌が見えません。
その間何度死んだことか…。
もう訳が判らないし、周りの人も世界も歪んでいるしで怖いです。
不気味で気持ち悪いです。
でもその気持ち悪さが心地良い。
そんな不思議なゲーム。
気になる方はやってみてください。廉価版も出てるので。
明日も余裕があれば潜りたいなぁ…。
そんな訳で今日はこれまで。
では皆様、良い夜を……。
あ、画像は流石にジャケット写す勇気が無かっただけです。
上総画の主人公。
イメージ的にスタート地点の赤い空で。
PR