ダメ海月雨丘の無駄にダラダラ毎日日記。
人形好きの気分屋ですが、楽しんでいってくれたら幸いです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あいやこばんわわん。箱詰め作業が終わりません。雨丘です。
いやーもう冷庫さんと濯朗、チン介にビデ雄を積んだら車の向こうが見えなくなりました(笑)
とりあえず、他のものは隙間に積め積め。
貰い物机箪笥の業務さんは車の屋根に積んでくらしいです。
因みに父上の独断で決定されました。
母上と共に「屋根?!」と叫んでました。
さ、というわけでそっちは大丈夫かい?
露「僕らは平気ですよ~。後は順番に入るだけです」
ごめんねー。
ミハイ達の元の箱はあるんだけど、キリと露ちゃんの箱がもう無いからさ。
それに涙以外の箱はもう解体直前までで放置してたし、ならいっその事キャリーで運んじゃおうかとね。
露「本棚や他の荷物はまた別な箱に入ってるんですよね?」
うん。そう。
俺の着物と一緒に入ってるよ。
涙「さ、サメ様気をつけて…。残りの荷物もそちらに入れておきましたので、後は私達だけです」
サメ「よっと…。この布で包まれるのか…。安そうな布だな」
涙「何でも、5m千円のフリース地を縁取っただけの物らしいですよ」
Σのぉっ!?お前何でそんな事知ってんだ!!
つーかこれの縁取りすんのにどんだけかかったと思ってんの!全部手縫いよ!
サメ「うむ。だが俺は妙に高級なものよりもこういう庶民的な方が好きだ。よし、一緒に包まるぞルー!!」
涙「サメ様…もう少しで良いので御自分の立場と血統を…まぁ今日は良いでしょう。ではオーナー様、後はよろしくお願いいたします」
おー。そっちもサメの事よろしくなー。
さて、こっちのでっかい奴らは…。
キリ「……なぁ…」
ミハイ「何かな?(にこり)」
キリ「……それ、誰?」
ミハイ「ははは、気にする事は無いよ…ねぇ?」
あ、ちゃんと連れてきてるね。
じゃあミハイはその子よろしく。
キリ「ちょ…コイツが抱っこしてる子誰だよ?!」
え?この子は噂の23cm君だよ?
お前とほぼ同時期にウチに来てからずっと居たじゃん。
キリ「嘘だー!!だって全然姿見せなかったじゃねーか!」
露「兄さんうるさい!(めしょ)でも僕、この子の事知ってたよ?」
キリ「ゲフゥ…何?!露お前いつの間に…?!」
露「一緒にお話もしたし、他の子にも紹介して一緒に遊んだりもしたよ?」
キリ「もしかして…知らなかったの俺だけか…?」
じゃない?
さーて、うむちゃんもオトギリもアルムもこっちおいで。
お引越しするよ。
キリ「あぁ、お前らは元の箱に入れよな。怪我でもされたら困るし」
露「こっちですよ~」
んじゃチビたちは二人に任せたよ。
俺は俺でやる事あるからさ。
では今日はこの辺で。
今日は全員勢ぞろいでお送りいたしました。
それでは皆様、良い夜を……。
アルム「ねぇ…」
あ、何アルム。
アルム「貴方、結局コカを仕上げなかったわね…」
Σうひぃ!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!
向こうで落ち着いたらちゃんとするから!ね?!
アルム「…その言葉、忘れないでよ」
怖っ……。
PR
この記事にコメントする