ダメ海月雨丘の無駄にダラダラ毎日日記。
人形好きの気分屋ですが、楽しんでいってくれたら幸いです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あいやこんばんぼんそわーる。日が昇ればこちのもん!雨丘です。
何って郵便局から貯金引き出せるから!!!
タイミング悪くて使用禁止の三日間の前に引き出せなかったんですよ。
昨日は埼玉(だっけ)まで行かなきゃいかんのに、所持金七千円で暮らしてました。
しかもいざ足りなくなっても下ろせないという後の無さ。
でも寝たいからもうちょっと待ってて太陽!!!(我侭)
さて。
最近の歌も好きですが、昔の歌も好きな人であったりもします。
最近のマイプチヒットは西田佐知子さんでございます。
あ、コレ見てる年上の方、特におかん。
「古い!」ってツッコミは受け付けませんのであしからず。
『アカシアの雨がやむとき』の歌詞が好きです。
アカシアの雨にうたれて
このまま死んでしまいたい
夜が明ける 日がのぼる
朝の光のその中で
冷たくなった私を見つけて
あのひとは
涙を流して くれるでしょうか
こんな女おんなしてる歌をアタシが聴くなんざ珍しい事なんでげすよ。
ただ情景が気に入ったってのもありますが。
歌詞だけ見てると結構凄い状況じゃないですかこの歌。
最終的にこの歌の『私』はベンチの片隅で冷たくなった抜け殻になっちゃうんですよ。
やっぱ色恋沙汰は人を狂わせる狂気の沙汰でげすなぁ(批判ではないです)
それを割と明るいメロディでさらっと歌っちゃってるあたりが良かったのです。
あ、多分この西田佐知子さん、きっと『コーヒールンバ』の人って言えば通じるな。うん。
色恋沙汰に夢を求めすぎてしまう最近のアイドル曲より、多少残酷描写や過剰表現があるような古い曲のが人間臭いんじゃないでしょうか。
少女漫画みたいな綺麗な恋愛ばっかじゃないよ、リアルな人間の恋愛はこんな禍々しくて痛々しいものなんだよっていうのを歌ってる方が、『生きて』る様に思いませんかねぇ。
ついでに言うと、童謡の『カナリヤ』も好きです。
歌を忘れたカナリアに歌を思い出させるにはどうしよう?
裏の山に捨てましょか。
背戸の小薮に埋けましょか。
柳の鞭で打ちましょか。
いやいやいや。
歌を忘れたカナリヤは
象牙の船に銀の櫂
月夜の海に浮かべれば
忘れた歌も 思い出す
そんな歌を聴いて育ったのがアタシでござぁい。
では今日はこの辺で。
明日は学校か…。
それでは皆様、Au revoir良い夜を……。
PR
この記事にコメントする